第1話:終わりのない夢

TOP


 窓の外のざわめきがだんだんとはっきりしてくる。ふと日差しの強さに気づき、俺はあわてて時計を見た。
「な・・・11時!!?」
考えが停止したまま数十秒が経過したとき、部屋の外から声が聞こえた。
「起きてるの?あけるよ??」
返事も待たずにドアが開いた。そこから顔をのぞかせたのは・・・

-To 母だった。-
-To 従姉妹の朋子だった。-
-To 妻だった-
-To 幽霊のハナコだった-
-To 2番目でひとつ年上の姉貴だった-
-To 俺だった-
-To 宿屋の女だった-
-To 超美少女がドアのところに立っていた・・・-
-To 妹の香織だった。-
-To 彼女だった-
-To 看護師だ-
-To 姉の美佳子だった-
-To 大家さんだった。-
-To 母に連れられて現れたのは悪友の優太だった。-
-To 親父と妹の和希だった-
-To 俺だった(その2)-
-To 妹の麻那だった。-
-To 部長だった-
-To 俺だった(その3)-
-To 見知らぬ女性だった-
-To 誰もいなかった・・・?-
-To 中年の男だった-
-To お袋だった。-
-To 彼氏だった。-
-To 妹の亜衣だった-
-To 同級生の上田直美だった。-
-To 見知らぬ女だった-
-To 同級生の中居真希だった-
-To テレビによく出ている淺川真央だ!-
-To 現地人の女性ガイドだった。-
-To 友人の健史だった-
-To 担任の先生だった。-
-To 見知らぬ女…?!-
-To 同居している田崎だった-
-To 兄だった-
-To 昨日拾った狐だった。-
-To ダチの浩太か・・・-
-To 弟の優太だった-
-To 見知らぬ男だった。-
-To 幼馴染みの金森由衣だった。 -
-To 誰もいなかった・・・-
-To 友人の慶介だった・・・-
-To 母親だった。-
-To 会社の同僚の真奈美だった-
-To パートナーのシオンだった。-
-To 悪友の陽助だった。-
-To ミサトさんだった。-
-To おかまのおっさん?-
-To 親父だった-
-To 見知らぬコギャルだった。-
-To 西野つかさだった-
-To 黒服の男だった-
-To 伯父だった-
-To 友人の真だった。-
-To 秘書の鈴木君だった・・・-
-To 政治犯収容所の所長だった。-
-To 俺の眼下で気雑している女性の知り合いいのようだった-
-To 母だった(2)-
-To アルバイトの店員だった-
-To 母さんだった-
-To 医師の真崎さんだった。-
-To また……あの夢か…-
-To 美穂ちゃんだった-
-To 実験施設の研究員だった-
-To ここのメイドだった……-
-To 俺の飼い主の神崎麻衣さんだった・・・-
-To 妹の明菜だった-
-To あたしだった。-
-To 小学生の妹だった-
-To セーラー服を着たお父さんだった-
-To ブルマをはいた小学生のだった-
-To ブルマをはいた小学生の弟だった-
-To 見知らぬ小学生の女の子だった-
-To 夢・・・・・-
-To 同級生の佐藤真紀だった。-
-To 顔馴染みのピエロだった。-
-To 後輩だった-
-To 私がいた-
-To 真奈美だった!-
-To 妹の佳奈だった-
-To おれだった(その4)-
-To 妻の由美子だった。-
-To 飼い犬のポチだった。-
-To 同じ戦隊のアケミだった。-
-To 知り合いのおっさんだった-
-To 妹の知里だった-
-To 妹だった-
-To 同級生の吉江だった。-
-To 近所の真代だった。-
-To 博士の久美子だった。-
-To 俺の・・・-
-To 誰もいなかった-
-To 誰もいなかった-
-To 妹の美貴だった-
-To 仲の良い誠だった-
-To 誰にする?-
-To 母だった。-
-To 妹の愛だった。-
-To 涼宮ハルヒだった。。。-
-To カスミだった。-
-To 母さんだった。-
-To 触手だった-
-To 何もなかった-
-To クラスメートの翔だった-
-To ムスカ大佐だった。-
-To カスミだった。-
-To アルルだった-
-To さくらももこだった-
-To 使い魔の九官鳥-